ハーレクイン<br> 妖婦を演じて

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ハーレクイン
妖婦を演じて

  • ISBN:9784596122186

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内容説明

児童救済慈善ファッションショーの収益金が消え、元人気モデルのリディアは警察の取り調べを受けた。着服したのは彼女の母親だが、リディアは認めようとしなかった。自分が母を不幸せにしたという罪悪感にとらわれてきたから。窮地に陥った彼女に手を差し伸べたのはクリスティアーノ、リディアが一時期親しかったことのある大富豪だ。彼は紛失した収益金の立て替えを引き受けるという。だがその見返りに、ベッドをともにすることも要求してきた。彼の申し出は親切からではない。過去の経緯を思えば、この機会を復讐に利用するつもりに違いない。★リン・グレアムが初恋の人に誤解されて苦しむヒロインを描きます。★

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ぽしょ

1
ヒロインは母にいいようにされすぎ…。育てられ方でああなっちゃうんでしょうか。2013/01/10

りり

1
★★★★☆2012/04/21

こえん

1
再読。このヒロイン…ヒーローがいなかったらどうなってたんだろう?2010/08/24

ひまわり

1
ヒロインの弱みに付け込んで愛人契約を強要するヒーロー。ヒロインをだまして食いものにし、刑務所送りにするヒロイン母と継父。ヒロインお人よし通り越してバカじゃないのか・・・2010/06/30

こえん

1
たぶん再読。ヒロイン母と継父の悪辣さに開いた口がふさがらなかった。しかし、ヒロインも何かがおかしいと思わなかったんだろうか…。2010/02/25

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