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内容説明
19世紀末パリ――。退廃の世を嘲笑うかのように現れた正体不明の怪盗アレキサンドライト。緑から赤へ、妖しく光る変種の宝石のごとく世紀末パリを惑わす！
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
シルク
9
京都の方の勤め先で、お世話になっている先生がいる。いつも授業後、その先生の研究室にお邪魔してお喋り(´▽｀) お部屋に、積まれた段ボール箱があった。外側にマジックで「アレキサンドライト」とか書いてある。「先生これ、何すか？」と言ったら「漫画。好きだから大人買いした。読む？」……そんであれよあれよと「貸したげるね～」と、紀伊国屋の袋に詰めて下さってたのが、「溜まってしゃーないから、あげるわ！ 後好きにしてくれていーし☆」と、頂くことになった（笑） 漫画15冊持って帰る帰り道とは、しあわせなもんですよ（笑） 2019/06/07
十六夜（いざよい）
2
１９世紀のパリ。退廃の世を嘲笑うかのように現れた、正体不明の怪盗アレキサンドライト。緑から赤へ怪しく光る変種の宝石の如く、世紀末のパリを惑わす。昼間は家庭教師、夜は依頼されたものを盗み出す２つの顔を持つルージュ。警官と何やらいい感じの予感。キャッツアイ的展開？2015/01/24
秋庭誠
1
D Kindle無料。いわゆる義賊モノ。あとがきに一応元ネタらしきものが書いてあってへー、となってる。まあ、暇潰しにはいいかもね。登場人物の誰とは言わんが、このボンクラっぷりはどうにもならんだろうなぁ…。2017/12/20
しーな
1
義賊者。捜査員指揮者の側にいるとは気づかれてない。ベタだけど楽しんで読めた2017/05/15
ものくろ
1
レンタ読み。義賊のような怪盗に好感がもてました2016/11/05
