内容説明
★ある日、目の前に現れたミステリアスな“ボディガード”――彼を信じてもいいのだろうか? 全米ベストセラーの危険なロマンス★工芸品鑑定士のアニーは窮地に立たされていた。ヨーロッパで相次ぐ美術品窃盗事件の容疑者として当局にマークされたうえ、何者かに命を狙われているのだ。そんなある日、アニーの身を案じた人物に雇われたというボディーガードが彼女の前に現れた。見ず知らずの異性を家に泊めるなんて冗談じゃないわ!反発するアニーにかまわず、彼は平然と言い放つ。「僕が眠るのは、きみのベッドルームだ」彼の瞳の奧に宿る欲望に気づいた瞬間、アニーは強烈に意識した――いま身に迫る危険よりも、この謎めいた男の魅力にとらわれる危機を。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
りり
2
★★☆☆☆可もなく不可もなく、H/Hに特段の魅力もなく普通に読み終えてしまった2015/03/16
ばん
1
ヒロインを騙して近づき、惹かれていくけど罪悪感で手を出せないという好感度が高いnot傲慢ヒーロー。そんなヒーローに押せ押せだけどあまりにもヒーローが引くので、自分が愛するようにあっちは愛していないと不安になるヒロインもなんだか可愛いです。騙していた内容は酷いもので怒れるけど、文字通りあそこまで体を張って助けてくれたらもう許しちゃうよね~。2016/03/27
mum
0
FBIもだけど、CIAって…2度目のチャンスがあって良かったわね!2016/05/23
ちゃろ
0
⭐⭐⭐再読。美術品鑑定士のヒロインと、ヒロインに嫌疑をかけて、証拠をつかむため、ボディーガードとして同居を始めるCIAのヒーロー。ヒロインがヒーローの素性を知らないままに好きになり、ヒーローも罪悪感でヒロインが近づこうとするたびに拒絶する。 よくある設定だったけど最初のほうはテンポ良く読めた。サスペンス絡みなので、ロマンスはイマイチ。ヒロインを容疑者と決めつけるCIAやFBIのお粗末さが強引なストーリー展開に最後は流し読み。2014/06/25
カサブランカ
0
△ 工芸品鑑定士の女性。盗難の容疑者に。CIAがボディーガードを装い、同室することに。2008/10/20
-
- 電子書籍
- 宮殿の隣のマロニエ農場【タテヨミ】第4…
-
- 電子書籍
- HIGHSPEED toile ぴっ…
-
- 電子書籍
- 口裂け女伝説 曖憎版 第2話 家のない…
-
- 電子書籍
- コウノドリ(25)
-
- 電子書籍
- かもめ☆チャンス(14) ビッグコミッ…