フラワーコミックス 春行きバス（４）

著者名：宇佐美真紀【著】

小学館（2012/04発売）

• ISBN：9784091310835

内容説明

バスから見る、彼の姿が好きだった。無愛想だけど、優しい彼が好きだった。高1の春、桜が縁で出会った陽菜（ひな）とたけっちと映太（えいた）。仲良し3人組のはずがたけっちが陽菜に告ったことから、3人の関係がビミョーに変化して…！？うさみんが描く、大人気うるるんオムニバス・ストーリー、ついに最終巻！！

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[英知＠マンガ専用]

(再)１３話の野球部の工藤くん可愛かったし、痴漢から守った時はすごく格好良かった！！どのお話にもキュンポイントがあって、１話１話楽しめました♪最近は連載ばかりなので、宇佐美先生の短編また読みたいなぁ～

2016/01/18

[蒼吉＠読メ再開しました]

春を運んでくれて、ありがとう。しかし、最終話は個人的に好きではない。でも、こんな状況って、よくあるんだろうか。表紙より、裏表紙のカップルのほうが好きだなぁ。お気に入りは、ただの大学生の（笑）東城さん。幸せにしてあげてねー。

2012/09/22

[ちい]

春行きのバス1-4巻の短編集です。どの話もよかったけど、一番きゅんとしたのは窓からいつも見る男の子が、雨の日にバスに乗り込んできて話しかけたいけど。。どうしようってあたふたしているお話しがすごくなんか共感しました。(そんな思い出ないけどｗ自転車通学だったしｗ)バスだけで色んな恋があっておもしろかったです。

2016/10/09

[みー]

１５好きー 教育実習生との バスのなかでそっとしてくれたのもいいな

2013/09/18

[みやび]

最終巻。今回もよかった〜！ ふんわりしてるんだよね、この物語。いろんなカップルがいたけど、みんな幸せになれてよかった。満員御礼！がいい。シャイな男の子かわいいね。あ〜、いーなー。私もこんな恋したい！

2013/02/22