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内容説明
映画化で大きな話題を呼んだ怪談の古典的名作が、現代に鮮烈に蘇る! 和製恐怖の白眉、三遊亭円朝「真景累ヶ淵」を、圧倒的画力を誇る絵師、完全漫画化! 日本文学史上最高最悪の惨劇が今、血にまみれた幕を開ける!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
Kavi
2
少女漫画の「累」繋がりで、これも購読。円朝の怪談落語でも有名な「真景累ケ淵」を漫画化した作品。落語はまだ聞いたことがなくて、本だけ購入済みなんだけど、先にこれを読んじゃえと。累の美しい顔と、その後の醜く崩れた顔がなかなか出てこないあたりの演出が憎い。そして溜めただけあって美しさも、醜さも迫力満点。これはさっそく続きを買わなきゃ。面白い。2014/05/14
Kavi
0
2度目。実際にあった事件を基に、円朝が怪談落語を創作した「真景累ケ淵」。この漫画は、実際の事件と円朝の落語を合わせて物語にしたもの。いかし、この人の描く目は、すごい力だわ。目力、はんぱない。2015/05/18
labyrinth
0
これは超優良怪談。2014/12/31
うぃ
0
○ 構成がいいですね2009/10/10
タク
0
墨を塗りたくったような荒々しいGペンのタッチに、アニメ絵のようなデフォルメされた目のキャラを配置するって手法、高橋ツトム以降ホント増えたなあ2009/08/28