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内容説明
何を食べていたの?給料はどのくらい?恋愛、結婚は?トホホな下級武士から贅沢三昧の上様まで、江戸の侍たちの暮らしぶりを徹底紹介。あぁ、今も昔も、サラリーマンの悲哀は変わらない。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
アキ
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短いカテゴリーにまとまっていて読みやすい。 が、 数字によるデータ報告、が多めという感じで 読み終えて具体的エピソードが残り辛いかな、と。 東大の赤門の逸話とかは記憶に残るので 全てとは言わないがそういった書き方だと有難い。。2016/02/18
Nao
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トイレ読書で完読。思ったよりページ数が多く、読み終わるのに時間がかかった。もう一冊同じシリーズの、江戸の庶民の朝から晩まで、を続けて読むことにした。2013/03/23
涼生
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武士は意外に辛くて質素な生活だったのだなぁと感じた。武士のイメージが変わりました。ある意味、商人などのほうが自由で贅沢だったのかも。2012/11/11
蘇芳
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武士も暇ではありません2008/03/19
リッコ
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短く区切られているので、ちょっとした空き時間に読むのにいい感じ。武士道とか、武士の精神的なものを読みたかったのだけど、、この本は、そういうのじゃなかった笑。けど、江戸時代の雑学として読むには面白い本でした。