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内容説明
【眠りから覚めた真実は、悪夢をやさしく包み込む――。】
月白(ツキシロ)の思惑で復活した梓は、帝都に千寿(ちとせ)の悪夢をぶちまける。混沌とする帝都の中、蛭孤は梓の下へと向かう。帝都を救うために蛭孤が成すべきことは…。衝撃の最終巻!!
(C)2007 Shin Mashiba
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
灰猫神楽
4
できればこういう結末を迎えてほしくなかったけれど、小憎らしいほど納得できる結末。最後まで裏切られまくった作品だった。どんなに残酷な結末を想像しても、いつもその想像の上をいく作品。 私の中では、永遠の名作になると思う。2010/03/19
えつこ
2
最終巻、一気に終わりまでもっていきますよね。最後の蛭弧(千寿)の言葉で涙腺やられました。焦燥感がすごいです。あぁ…もう終わりなんだな、続くことはないんだな、という哀しみ(´;ω;`))!!!!最後梓がもどってきて、皆で暮らす一二三の夢みたいなハッピーエンドでもよかったじゃないか!と思ったりもしますけど。こういう終わり方は夢喰見聞だからこそですよね。伏線すべて回収して綺麗に幕をおろしました。
NovE
2
個人的意見ですが、名作でした。最後に残るあの感覚は独特です。
パンダちゃん
2
泣いた・・・2009/07/24
碧海いお
1
完結。過去が明かされる。「悪夢」という言葉が似あう1巻でした。この作品、全体的に話が暗いので、ほのぼのとした日常と離れた話。それと全く逆の話を求めるのならば、ぴったりだと思いました。2020/09/29




