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内容説明
「小さな会社でもすぐ使える!」シリーズ第1弾。企業にとって最も重要なのが人材。本書は、中小企業の視点に特化した採用面接マニュアルです。第1部では、会社を伸ばす人材の見極め方や採用担当者の心構えなどを確認。第2部では、面接時の評価ポイントと具体的な質問例を、正社員編とパート・アルバイト編に分けて解説しています。そして第3部では、実施直前15分前に読み返せる採用面接のポイントをまとめています。
目次
【第1部 採用面接の極意】
第1章 採用面接の目的と重要性
第2章 募集企画から採用面接までの流れ
第3章 面接担当者の心得と行動指針
【第2部 採用面接の質問と評価の実際】
第1章 面接前から始める人材評価
第2章 正社員雇用時の質問と評価
第3章 パート・アルバイト雇用時の質問と評価
第4章 最終学歴別・職種別の質問と評価
第5章 最終判定と面接後の注意点
【第3部 面接実施15分前に叩き込む採用面接の勘所】
採用面接総まとめ&評価シート
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ニョンブーチョッパー
5
★★★☆☆ 10年以上前の本だけれど、人を選ぶという点では、今でも使えそうな内容。これだけじっくり質問されたら応募者の中身を理解する上で役に立ちそう。応募者からすると、「攻め人材のアピール」をしがちだけれど、たしかに、会社にとっては攻めと守りの人材が必要で、「守り人材のアピール」もありだろうな。募集媒体は、今では、ネットがもっと絡んできているだろうなと思う。2020/09/22
おさっきー
1
はじめて採用を担当する人がみると参考になる本。ただどういう人を採用したいとか主体的なものが無いと採用ってむずかしいなぁ。中小企業だとこちらからのアクションがないと人がこない。そういう参考資料はないだろうか。。。2011/01/18
あめ
0
分かりやすい面接マニュアル。担当者としては一読の価値あり。2016/08/03
調“本”薬局問悶堂
0
経歴見ると人事の生き字引みたいな人っぽい。 古いかも!? と思うことはあるけど、たぶん人を見る根本は今も昔も変わらない。 そう思うと、すごく役に立つ。 自分の会社に合った採用についていいとこを取り入れていく。2015/11/06