出版社内容情報
「時間が足りない」を解決するのは、時間術ではなく「準備」の思考。授業・学級経営・行事・保護者対応まで、先回りの工夫でゆとりを生む実践と仕組みを多数紹介。余裕が生まれ、子どもとの関係も変わる教師の働き方改革・時短の決定版です。
【目次】
内容説明
前もって考えるを徹底するだけ。1学期を成功に導く学級開き。毎日が少し楽になる授業づくり。長期休みの仕込み。トラブルに対処する予想・予防。イベント・行事の計画・演出。
目次
第1章 先生の仕事は「備え」が10割
第2章 1学期を成功に導く「学級開き・4月まで」の準備術
第3章 毎日が少し楽になる「授業づくり」の準備術
第4章 長期休みを生かす「仕込み」の準備術
第5章 トラブルの対処がうまくなる「予想・予防」の準備術
第6章 イベント・行事がうまくいく「計画・演出」の準備術
著者等紹介
高森崇史[タカモリタカフミ]
1988年熊本県生まれ。熊本大学教育学部を卒業後、熊本県公立小学校教諭として勤務。2024年、Google for Education AI+Edu Fellowshipに選抜される。Google for Education認定トレーナーやマイクロソフト認定数育イノベーター(MIEE)、Goodnotes Brand Ambassador(日本人初)、Kahoot!Ambassador,Wakelet Ambassador、ロイロ認定Teacher、シンキングツールアドバイザー、デジタル推進委員などの資格を取得。また、Instagram、Voicyを中心とした各種SNSで学級経営や授業、仕事術、AIやICTの活用について発信。総フォロワー数4,5万人超え(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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