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内容説明
舞台は平成18年、雛見沢。
雛見沢――それまではごく平凡な山間の小さな寒村に過ぎなかった。
しかし、昭和58年6月に起こった大災害により一夜にして村は全滅する。
20余年の年月を経て、やっと封鎖が解かれたその村に、何者かに呼び寄せられるがごとく集まってくる者達。
奇しくも、かつて綿流し祭りの行われていた初夏、彼らに訪れる運命とは!? 長き眠りについていた鬼が、再び目を覚ます!
ゲームから始まり、コミック、アニメと異例の大ヒットを続ける「ひぐらしのなく頃に」の原作者・竜騎士07が書き下ろしたひぐらし外伝!!
(C)竜騎士07/07th Expansion (C)2006 Mimori Special Thanks:TYPE-MOON
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
私的読書メモ漫画用
6
まず、絵柄がとても魅力的だと思います。特に、ヒロイン? の中年ともいえる年齢になった魅音の佇まいは素晴らしいの一言。作品に充満した独特の空気そのものがとても良いです。2019/07/04
長尾鷹弥
6
自分勝手な若者たちが、雛見沢の惨劇から20年以上たってから集まるところから始まる物語。魅音どうやって生き残ったん・・?という疑問を抱きつつも読みすすめたら、どうもきな臭い話になりそうで。ただ、あまり怖さを感じさせる展開ではなさそう。最後はどうなるのか。2013/07/03
まき
6
舞台は昭和から平成へ。罪滅し編が失敗したような後の世界の話。はたして鬼隠しの正体は!?大人になった魅音の着物姿…カッコいい。2011/10/11
十六夜(いざよい)
5
雛見沢のガス事件から20年。集団自殺するために雛見沢を訪れた若者たちが、再び奇妙な事件に巻き込まれる。主人公がかつてないほど駄目駄目くんで、時にイライラしたりもしたが、ひぐらしシリーズでは一番好きな絵かも。2015/01/01
exsoy
5
熟女魅音2008/11/05