新潮新書<br> ウェブ人間論

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新潮新書
ウェブ人間論

  • 著者名:梅田望夫【著】/平野啓一郎【著】
  • 価格 ¥660(本体¥600)
  • 新潮社(2011/10発売)
  • Kinoppy 電子書籍 全点ポイント25倍 5000円以上でボーナスクーポンGET!(~7/3)
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  • ISBN:9784106101939

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内容説明

ネットがなかったら、どうやって生活していましたか? 調べ物は? 友人とのつきあいは? 「ウェブ進化」によって日々の生活から恋愛の仕方まで、人間そのものが変わってきている――『ウェブ進化論』の梅田望夫と芥川賞作家の平野啓一郎が徹底討論。“ブログで自分を発見しよう”というポジティブな梅田氏vs.“リアル世界からのひきこもり場所になる”と危機感をもつ平野氏。そんな異分野の2人が激論を交わしたとき、その先の未来が見えてくる! その他、グーグルはスター・ウォーズ好き! 「ダークサイドに堕ちる」ってどういう意味? など、面白情報も満載の熱く刺激的な対談。

目次

第1章 ウェブ世界で生きる(ネットの世界に住んでいる;検索がすべての中心になる ほか)
第2章 匿名社会のサバイバル術(ネットなしではやっていけない;五種類の言説 ほか)
第3章 本、iPod、グーグル、そしてユーチューブ(表現者の著作権問題;「立ち読み」の吸引力 ほか)
第4章 人間はどう「進化」するのか(ブログで自分を発見する;「島宇宙」化していく ほか)

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

佐島楓

13
「公」としての自分とネット社会での自分、真の教養とは何か、などが語られている。この本が出版されて6年、ネットに使われるのではなく主体的にツールとして使いこなせているだろうかという問いかけを自分に対して行っていかなければ、と私は思っている。人間がネットによって善い方向に変わっていけるかどうかについては、どうしてもやや懐疑的になってしまう。2013/01/01

安国寺@灯れ松明の火

9
平野啓一郎さんの実直さが伝わってくるようで、失礼ながら勝手に描いていたイメージが大いに変わりました。実直さの由来は人文系の知識が豊富というだけでなく、例えば「インターネットが人間を変えるのであれば、どのように変えるのか」などのように常に問いの形でスタートし、そこに自分なりの見解を付け加えて対談の俎上に載せるという姿勢にもあるように感じられました。2006年初版なので技術的なトピックスはすでに古くなったにしても、そうした丁寧な姿勢は学ぶところが大きいと思います。2012/02/05

Nabe

4
対談形式でウェブと人間について語る一冊。初版が2006年ということで今のインターネットとは少し違うんだけど、だからこそ、その中での予測と今の現状をくらべるのも面白いです。2015/06/28

shishi

4
[B+]2006年の本だけど、まだ賞味期限が切れていない。その意味では梅田望夫の予想はほぼ正確だし、平野啓一郎の問いは本質的なポイントを付いていて、とても新書らしい魅力的なコンセプトと構成。平野さんは知識人だから、個人が古来形成してきた伝統的な教養の文脈がネットによって失われると同時に、ある種の人間観も崩壊してしまうのではないかという危惧を抱いているからこそ、ネットの普及に対して疑念を拭いきれないのだろうけど、梅田さんは一貫してオプティミズムに留まっているため、議論の深みはある程度で止まっている。2013/10/15

がりがり君

3
当時はウェブログブーム真っ只中ででもウェブログって皮肉な言葉だよねウェブ"ログ"なのに読まれるのは一番新しい記事かせいぜい2~3遡った記事だけだもの。だからウェブって徹底的にフローなメディアなのだという気がする。同じブログでもコミュ二ケーションツールとして使ってる人や備忘録として使ってる人、自己確認の意味で使ってる人がいて、現実社会と同じようにネット上にも外交的な人と内向的な人がいるということだよね。ストックなメディアとしてはまだまだ紙媒体が優位性を保ってる気がする。2017/01/22

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