内容説明
敵国の大公・セルゲイに口説かれる帝国大使の三条。一度だけ、囚われた部下のため取引として彼に抱かれたが、その後はしたたかに求愛をかわしていた。しかし、独占欲を露わにしたセルゲイに攫われ、脅迫されてしまう。「何も考えなくていい。私の腕の中で艶やかに啼いてみせろ」最奥に受け入れた熱に溺れ、愛しげに触れてくる手に追いつめられる──。互いの職務を思い封じた恋慕が掻き立てられて懊悩するが、自分を庇ってセルゲイが撃たれて…!? 有能な男達の、色香漂う駆け引き。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
しずか
2
前作のエピソードも織り込んでの今作。やっぱりこのカプの方が好きだなw(^^ ちょっと(かなり?)本能に忠実なセルゲイを、クールにかわす三条がステキ。二人のセリフのやり取りが本当に楽しかった。ラスト、セルゲイの力技には笑いました。もっと悲壮な別れで終わるかと思いきや、さすが大公。二人らしいラストでした。2012/11/02
あやた
2
仮想の寒い国の外交官。慇懃無礼な口調で誘いを躱す描写が好み。立場と感情に板挟みになりながら、言い訳を与えられたことで奔放に開き直る受の描き方がスキ。攻のセルゲイは懐深いのにコドモっぽいのがなんだかカワイイなぁ2009/05/25
かとりーぬ
1
亜樹良さんのイラスト買い。前作と話が絡んでいるので、前作を読んでからの方がわかりやすいです。これだけでも読めますが。 ガタイのいい野郎のくんずほぐれつなので、ちょっと人を選ぶかもしれません。亜樹良さん曰く「クールで乙女で高級娼婦な30代」がOKな人はどうぞ。イラストもガチムチ気味ですw2012/08/27
ひのさか
1
アレクセイよりセルゲイの方が好きですが、プレイは前作の方が好きですね← 初めから両思いで安心して読めました。無意識にラブってる三条可愛いです。女装した場面が読みたかったしイラストで有れば良かったのにw 最後の挿し絵が一番可愛いです、三条が。セルゲイは髪おろしてた方が色気出てるよ! 流石はイギリス!2010/05/09
おかん
0
セルゲイの包容力が欲しい