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内容説明
北九州の某藩で主家の暗殺を謀り、姉とその家族を惨殺した大罪人として討手に追われる剣士・物辺総次郎。謂れ無き罪を背負い、修羅道を歩み往く物辺の宿命とは??!? 新感覚時代劇画!!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
柊龍司@中四国読メの会&読メ旅&読食コミュ参加中
19
侍として守る者、侍として殺す者、どちらの侍も悪党に踊らされる哀しさ。この絵は物語に合いすぎるほどで、傑作の気配2013/05/16
辺野錠
2
情念が渦巻く物語なのが強烈で時に水墨画タッチになる絵柄もそれにマッチしていた。しかしそれ以上に主人公を追い立てる盲目で狂気に陥った剣士と言うライバルポジションのキャラクターが強烈過ぎる。2020/07/26
jansato
2
表題のように泣きながら人を斬る主人公もかなり変わっている方なんだけど、それ以上にライバルの狂気ぶりが段違いで笑える。2011/11/05
ポッチ
2
昔と今とであまりに差がある2人の侍が、すごく印象に残る。2008/09/13
Latens Curtis
1
BOFK2010/02/20