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内容説明
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日韓の金利差をヒントにまったく新しいビジネスモデルを構築した日本人サラリーマンと韓国の若きベンチャー経営者の起業サクセス物語。
目次
はじめに
プロローグ 怪しい韓国人
2000年ソウル・夏/約束/通称・キンさん
１章 ２人３脚の起業宣言
10回目の訪韓/金利差の話/不動産担保ローンのアイデア/日韓の差/最大のネック/日本人は大嫌いだ！/日本に来てよ！
２章 システムエンジニアから金融ビジネスへ
本当に欲しかったもの/僕はオタクだった/金融商品の枠組み/Ｍ君が与えてくれたヒント/人生でもっとも多忙な10日間/キンさん、来日
３章 キム・キヒョンの夢
キンさんの覚悟/ツアーガイドの仕事の陰で/押しかけ女房の出資/法外な配当金/先憂後楽の発想
４章 ニュービジネス、オープン！
新会社のオフィスで/いったいキンさんは何者？/ノウハウの提供者が現われた/キンさんの原点/私を丸ごと受け入れてくれた
５章 金融業のニッチビジネス
500万円の融資からスタート/為替リスクをどう考えるか/法律の厚い壁とグレーゾーン/運命の年、2000年の出会い/初のセミナー挑戦/ “命を懸ける”という言葉/Ｈ・Ｋ・ＲＩＣＨ“創業の精神”/成長への分岐点/前代未聞の“安心”を買う/Ｈ・Ｋ・ＲＩＣＨ 2006
あとがきにかえて
感想・レビュー
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さとう
0
国の金利差に着目をしたビジネスを展開させていて、ビジネスモデルとしてはとても面白かった。ただ、韓国の金利法が変わったら大変なことになりそう。2013/06/17
