内容説明
江戸の大悪党・青木弥太郎は幕府に捕らえられ、用心棒・魁銀次郎は姿をくらました。しかし、どっこい銀次郎は追手を逃れ、江戸に舞い戻ってきたのだ。稀代の煽動家・相楽総三を得て、非情の剣は再び冴え渡る! 御用盗銀次郎シリーズ第2弾!※巻末ページのリンク先にはジャンプ出来ませんのでご了承下さい。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
あかんべ
3
戦国時代以後、武士が刀で生きれた時代が幕末のこの時代だけだったのでは?銀次郎の斬りっぶりもすごいが亀さんとのコンビネーションもいい。2014/05/07
あいべきん
1
こちらも初読みの作家さんでしたが、シリーズの2作目を借りてきてしまいましたw まぁ、銀次郎かっこいいんですけどね…今のところ、他の作品も借りてみよう!とは思わないです。2019/02/10
mitsuru1
1
幕末江戸では諸物価の高沸に悩む貧民を扇動し打ち壊しを狙うグループが、銀次郎もその仲間にシリーズ第二弾。2010/03/25
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- 電子書籍
- 死神もたまには間違えるものです。(新潮…