デビルエクスタシー（４）

著者名：押見修造【著】

講談社（2015/03発売）

• ISBN：9784063614831

内容説明

「デビルエクスタシー」の風俗嬢のみならず、続々と人間社会に進出する悪魔たち。あのアイドルも、あのスポーツ選手も、あの女子アナも、あのメイドも……人間ではない。悪魔なのだ!!　生き残りをかけた人類と悪魔の全面戦争は、もはや避けられない。だが、互いの共存を望み、愛し合う二人がいた――。悪魔と人類の禁断の愛……最後の審判がくだされる時!!　奇跡か破滅か!?　青春妖艶怪奇作（エロティックホラー）完結。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[もくもく]

この作品ってギャク、ラブコメ、ホラーの全ての要素が入っていましたよね。ただ、照子が狂い出して、東京中にダンジリンを撒き散らした辺りからはギャク漫画としか思えなかったです(笑)最後はハッピーエンドで終わったので良かったですが、押見さんの作品群では毛色が異なる作品だったと感じました。

2014/07/01

[くるみ]

押見さんこんなのも書くんですね(笑)本気で書いてるって言ってましたけど、笑っちゃいます。

2018/01/07

[chmod]

これはもはや、1周しておもしろいやーつ。

2014/05/25

[Snusmumriken]

まぁ、黎明期の作品なんだろうから文句を言うところではないのだろうけれど、話としては今ひとつ。 その後の開眼による画力向上の前の作品なので、コレクターアイテム的なものだろうか。 下ネタオンパレードで何かおぼっちゃまくんに通じるものを感じる。

2017/06/16

[ロッティット]

ついに最後まで読んでしまった。

2014/12/18