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内容説明
「真意が伝わらない」「好感度が低い」「知名度が上がらない」……多くの企業や個人が抱えるこれらの問題は、相手に原因があるわけではありません。必要なのは、自分から情報を戦略的に発信する「PR」の技術なのです。様々なブーム、騒動に携わったPR会社のトップが伝える戦略的PRの発想法。ビジネスはもちろん、人間関係にも応用できる知恵が詰まっています。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
momolapeche
1
上司に薦められて。クライアントがPR会社や広告代理店が多いので参考になりました。でもこの題名なので通勤電車で読むのはちょっと抵抗がありましたね。。2010/10/20
Masumi Shinohara
0
好かれる方法というタイトルとはやっぱりちょっと違う感じがした。PRという身近なようで正しく使われていないものの本質を理解し、よりよい関係を築くための方法が書かれていた。 たまちゃん騒動起きたときは当時小学生でわからなかったけど、こんなところでたまちゃんに関する本が読めるとは思っていなかった。2015/04/25
boya
0
一般的に、広告と混同されやすい「PR」の意義と実例を紹介している。営業マンのパーソナルブランディングを説く、いわゆる「好かれる本」ではない。企業としてのクライシス対応についての項では、「危機管理は専門のコンサルタントの仕事」と思っていたため、意外にもPRと地続きであることがわかり納得した。平易で手早く読める。2013/07/21
芸術家くーまん843
0
・魅力を高める。本来の魅力を知っていただく。その結果、周囲との関係が向上する。それこそが「PR」が持つ力なのだ。・PRとは、「関係を良くする」という仕事。要するに、PRの本質とは「自分はこういう者です」ということを、まず相手に正確に理解していただくこと。・重要なのは、PRをした結果として記事や番組に取り上げられるだけではダメだということ。こちらとしては必ず伝えたいメッセージ、キーメッセージがある。・PR戦略の進め方1.ニーズを特定する。2.調査をする。3.アイデアを出し合う。4.採用されたアイデアをもとに2012/11/26
聡太郎
0
PRについてさまざまな実例をもとに語られている。そのエピソードがいちいちおもしろく、楽しかった。2011/10/11
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