ビッグコミックス アグネス仮面（８）

著者名：ヒラマツミノル【著】

小学館（2012/04発売）

• ISBN：9784091806376

内容説明

絶対王者の金村を、すべてが規格外の男・和清に倒され、WWGPベルトを奪われてしまった帝日プロレス。この危機に自称失踪中の虎嶋は、失踪先から仁吾に電話をかけ、アメプロ界のスーパースターを帝日に送り込むことを明言する。だが、空港へ出迎えに行った仁吾の前に現れたのは、出戻りのマチルダ仮面で…！？

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[地下鉄パミュ]

結局最後まで流されやすい性格だったアグネス仮面。猪木擬きを倒さないとアグネスの目的は達成されないよねこれ。展開的には少し残念な終わり方だったかも。序盤のテンションを維持出来てたら違う展開もあったか？。漫画としては面白かったからまあ良しですか。

2015/05/28

[ダリ]

打ち切り感がある残念な終わり方 個人的には好きなシリーズだけに残念

[ぬ（ぬ）]

最終巻。後半は雑な流れになっちゃっててちょっとアレだけど、締めはキレイに決めた感じ。しかし今プロレスについて語ると、どうしても悲壮感がついて回ってしまうってのはやりきれないところ。もっと快活にファイトするプロレス漫画でも見て心機一転でも図るか 。…と言いつつそういった作品についてはまるで把握してないんだがね。

2013/03/20

[ひお]

二十数年前、プロレス界は今ほどビジネスライクではありませんでした。レスラーも客も今よりずっと、いい加減でテキトーで大雑把で大らかでそして誰もが真剣でした。そんな頃のとっても面白い漫画です。

2009/11/28

[Latens Curtis]

KCKSW

2010/02/13