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内容説明
2浪で入った芸大も、ついに6年生の亜藤森(あとう・もり)。後がないのに精を出すバンド「鉄道詩人会」のギタリストでもある森は、よく晴れた水色の空の下、黄色のレインコート姿でたたずむ少女を見つけた。その少女は、私立の女子校に通う高校1年生の桐生星(きりゅう・ほし)だった。数日後、再び2人は出逢い、物語が始まる……。吉田基已(もとい)のデビュー作『水と銀』が、『水の色 銀の月』第1巻として再登場!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ソラ
16
D:『夏の前日』の後日談らしいとのことだけど、まったく内容を思い出せない。夏の前日読み返して出直してこなきゃ2013/05/02
しましまこ
10
面倒な人々、大変。先に夏の前日読めばいいの?2015/04/26
yoshida
9
「夏の前日」の後日談と知り読みました。「夏の前日」ではかなり画力が上がってたと知る。しかし、森はなぜこんなにモテるのか?ようやく一緒になれた哲生と華海。このまま上手くいって欲しい。晶のためにも。。2014/08/13
オズ
3
天然の人タラシの美大生が主人公。こういう人実際にいるけど、憎めないというか嫌いになれないというか、好きなんだよなー。2017/08/26
椿
3
再読。「夏の前日」が完結したので、読み返したくなったので。青木君は、華ちゃんが好きになって晶と別れたのに。なかなか告白できなかったんだね〜。2014/11/03