みこすり半劇場 あそこの処方箋 1巻

著者名：後藤羽矢子【著作】

ぶんか社（2013/05発売）

• ISBN：9784821182848

内容説明

強精剤・媚薬などの下半身専門薬局、倫満堂。そこを切り盛りする若き女主人・あそこちゃんが、さまざまなＨな悩みをかかえるお客さんに心を込めてご奉仕しちゃいます♪

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[まゆにゃ]

8月登録漏れ。kindleで10円だったので。とても後藤羽矢子さんらしい下品な内容を下品じゃないタッチで描かれたお話。……バイアグラは呑んでみたことあるけど、半錠で副作用バリバリ（青視症と鼻づまり）のうえ、もともと言われているとおり性的興奮感とリンクしていない「それ」はコレジャナイ感しかありませんでしたねえ（かなり関係ない話）。

2015/09/01

[たろいも]

Kindle.全5巻、下半身専門の薬、漢方薬屋を姉と弟できりもりして、いろんなお客さんの悩みを解決していく。真面目にふざけてる、ふざけてるけど真面目。お客もとてもオープンでお店で悩みを打ち解ける、こんだけオープンだったらこの本はアダルトにカテゴリーされないだろね、個人的には思春期の未成年に見てもらって正しい性知識を身につけてもらいたいかな。

2016/05/31

[ひいろ]

名前が下ネタって人間辞めたくなるな

2016/01/10

[うぃ]

３．０　下半身専門の漢方薬屋さん、というニッチなジャンルなのにネタが続くのはさすが。

2011/08/27

[524]

☆6　下半身の悩みに特化した薬店を経営する4コマエロコメディ。BWの無料配信で読了。「うわばみ彼女（殿堂入り）」の後藤先生の作品。うわばみ～は下ネタがちょろっとあった程度だったけどこっちはガッツリ。ただし画風のせいでエロいという感じは全くない。むしろ後藤先生に医学知識があるところにびっくり。自作の料理などが出てくるなど、ところどころに他作品の趣味もにじみ出ている。【お気に入りキャラ：五代院伸】

2019/06/06