―<br> 僕、トーキョーの味方です アメリカ人哲学者が日本に魅せられる理由

個数:1
紙書籍版価格
¥1,320
  • 電子書籍
  • Reader


僕、トーキョーの味方です アメリカ人哲学者が日本に魅せられる理由

  • ISBN:9784840115490

ファイル: /

内容説明

居酒屋、ドンキホーテから立ち読み、自販機、桜並木の地図まで、不思議なモノや習慣を、独特のユーモアを交えて書いたエッセイ。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

ごへいもち

17
東京が気に入っているらしいけど表現がストレートでないし北京も好きらしいのと社会評論というより詩的なエッセイという感じでちょっと消化不良2013/02/12

ありんこ

8
在住10年のアメリカ人からみた東京。Tシャツに書かれた英語の話、自動販売機の話、ドン・キホーテの話など日本がどんな風に映っているのかわかって楽しかったです。そして日本の魅力に気づかされました。2011/09/07

遠藤三春

6
タイトル通り、トーキョーのあらゆる文化、習慣、道具、人、施設などなどを好意的に分析したもの。別にトーキョー特有なものでもないじゃん?と思うアイテムもあるものの、外国人視点で日常を覗けるのは面白いし興味深い。電車のつり革の持ち方パターンなんて考えたこともなかったわ笑。ちなみに私は肘枕型が多いです。面白かった。2012/06/30

13km

2
著者のトーキョーへの感想がとても興味深い。雑多なトーキョーのなかで感じたこと見たことを詩を書くかのように丁寧に書いてらっしゃる。2012/12/15

ところてん

2
著者はアメリカの哲学者さんです。東京での生活を哲学的に見つめています。英語で書いたものを、日本語に翻訳したようです。それなのに、かなり読みやすいです。2012/02/17

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/1844
  • ご注意事項

最近チェックした商品