陽気なギャングが地球を回す

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陽気なギャングが地球を回す

  • 著者名:伊坂幸太郎【原作】/耕野裕子【漫画】
  • 価格 ¥759(本体¥690)
  • 講談社(2015/03発売)
  • GW前半スタート!Kinoppy 電子書籍・電子洋書 全点ポイント30倍キャンペーン(~4/29)
  • ポイント 180pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784063721423

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内容説明

人間嘘発見器・成瀬(なるせ)、演説の達人・響野(きょうの)、天才スリ・久遠(くおん)、そして正確な体内時計を持つ雪子(ゆきこ)。彼らは人を傷つけずに金だけを奪うのがポリシーの銀行強盗。ある日、いつものように“仕事”を終えて逃げる途中に思わぬアクシデントに見舞われる。なんと最近巷を騒がせている現金輸送車ジャックに、4人が乗っていた車を“売り上げ”が入ったバッグもろとも奪われてしまったのだ! そこで彼らは金を奪い返すべく動きだすが……!?

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ゅう☆

9
原作のイメージ通りのキャラたち。原作既読。ストーリー忘れてたけどサクサクと楽しめた。4人のわちゃわちゃ感が好き。大沢たかおさん、佐藤浩市さん、松田翔太さん、鈴木京香さんで映画化されたけど2006年だったので、新キャストでまた映画化してほしいな。2023/08/22

山茶

5
やっぱり小説のほうがワクワクしたなぁ2009/07/04

ぺぱごじら

4
コミックだと色々はしょらないといけない部分があって仕方ないですね。でも原作の雰囲気は良く出ていて面白いですよ。雪子さんがめさキレイ♪一番原作に合ってるのは響野さんだと思いますけどね。2010/01/11

exsoy

3
銀行強盗はロマン2008/09/19

Alice@JazzCafé

2
原作は未読。やっと登場人物にも馴染んできて、いよいよ面白くなってきた!っという所でもう終わってしまった。漫画も悪くはなかったが、きっと小説の方がディテールが読めて何倍も面白いのではないかという気がする。キャラクターがユニークで楽しかった。2012/07/09

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