勇午 東京・種子島編

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勇午 東京・種子島編

  • ISBN:9784063721331

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内容説明

米国の陰謀! 日本政府の思惑! 莫大な利権の行方! 勇午(ゆうご)の交渉が、日本の宇宙開発の鍵を握る!! ――被害届の出されていない、奇妙な誘拐事件が発生。被害者は、ロケット研究者の妻――。「交渉人は勇午しか認めない」。世界一の交渉人を、指名してきた誘拐犯の意図は!? そして勇午のもとに届けられた200万ポンドの小切手の意味は!? 勇午の導き出す答えは、ひとつの誘拐事件の枠をこえ、日米間の緊張、そして宇宙開発の未来さえ巻き込む!!

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

烏山ちとせ

1
どこにでも悲劇はある、そのことを思い出させてくれるから悲劇は必要なんだ。2017/09/05

ユイ

1
わかってて何故頼る。考えが浅い自分のせいじゃん。上條刑事再び。2010/11/12

shikami

0
動きがいろいろとややこしいですが、あまり深く考えずに楽しめばいいと思います。アメリカが宇宙を独占したいがために妨害するというのは、非常にリアリティを感じました。2010/05/19

iRoha

0
ネカフェにて。ひとつの誘拐事件が、日本の宇宙開発や日米緊張まで繋がるストーリはおもしろい。でも難しいw2010/02/26

dani

0
HIIAはどうなったっけ?2010/01/25

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