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内容説明
超能力を持つ中学生、磯崎蘭(いそざき・らん)と名波翠(なは・みどり)。二人は、街を騒がせている奇怪な事件の黒幕=「仮面の敵」と対決する! 同じ超能力を持つらしいその敵の謎を探る二人の周りに次々起こる不吉な出来事とは!? そして、楽しいはずのピクニックにおよんだ魔の手は、かけがえのない幼なじみ、綾瀬留衣(あやせ・るい)の身辺へと伸びていき……!?
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
exsoy
9
なぜとどめを自分で刺そうとしたのか、その辺りに葛藤もありそう。あと表紙のデザインが違うからちょっと迷った。2012/10/21
wako66
1
カバーがイメージと違います。一応のオチはついたけど、なんか超能力に負んぶに抱っこで釈然としない感じ。さわやか同性愛っぽく締めるあさの節はバッチリ健在。2009/11/10
読み人知らず
1
おもしろかった。原作に忠実。なかなかいいかんじ。2009/03/03
☨SHiRANUI☨
0
20060323#1┊再読2015/04/30
のらねこ
0
後の巻を読んでから読み返し中。後のシリーズが「土曜ワイド劇場」だとすると、初期はNHKの中高生向けドラマの雰囲気が強い。超能力者として覚醒した蘭の紹介が主なので、ほとんど超能力でかたがつくのは当然かもしれない。翠は否定していたものの、凛たちと離れていく事になれば未来の姿は先生そのものかもしれんなあ、とため息。先生の再登場に期待。漫画版は8巻までですけどね。留衣は「グレンラガン」のニア男性版といった感じで、女性受けしそうでいつつ一番神秘的かもしれんキャラなのです。2012/09/17