クイーンズコミックスDIGITAL ごくせん 13

著者名：森本梢子【著】

集英社（2013/06発売）

• ISBN：9784088625706

内容説明

久美子を学園から追放しようとする理事長が、またまた妙な動きを見せ始めた。果たして教師生活を続ける事が出来るのか…!?　さらに今回は「ごくけん」の他に特大番外編収録！　白金学院ボクシング部を恐怖の体験が襲う!?　【同時収録】納涼番外編／特別番外編「ごくけん」

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[合縁奇縁]

ヤンクミを学園から追放しようとする理事長が、またまた妙な動きを見せ始めた。理事長もしつこいなもう諦めたほうが良いのに。理事長が味方につけようと思っていた生徒の親も、みんなヤンクミの見方。慎ちゃんの兄さんがついに登場。

2017/11/24

[活字の旅遊人]

校長と教頭がヤンクミを肯定だ！

2021/07/11

[パンジャビ]

あれれっ？！一気読みしてたら既に13巻！あと2巻と完結編で終わりかぁー！この巻は爆発物に気付いた慎がヤンクミを庇って身を伏せる所がすんごくカッコよかった…キューン（笑）しかし黒田一家の正月は爆笑だったな。あれ、しかし正月？あと高校3ヶ月？皆進路はどうすんだ？慎は？

2015/01/11

[椿]

再読。三浦先生がｵﾈｴになってるねぇ。これが、素なのかな？慎ちゃんは、幽霊、全然見えなかったのかな〜？みんなが見てるのに、一人だけ見えないってのもすごいよね。

2014/04/30

[かなっち]

ヤンクミの勧善懲悪に、生徒を守る行動で味方を増やす…。それが、このシリーズの大好きなトコロです。三浦先生はすっかりオネエになり、PTA会長は元々ヤンクミのファンだし、慎の父親も絆され、理事長の思惑はすっかり頓挫しました。狙っていた、市会議員の母親にもそっぽを向かれて残念でしたね(笑)。教頭先生のまさかの援護に感動しつつ、校長のお礼のチュ～には倒れそうになりながらも楽しく読了です。

2022/03/04