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内容説明
「好きなの…」――長い間、綾が心に秘めつづけた、淳平への切なく強い想い。綾の突然の告白に戸惑う淳平が出した答えとは？ そして、受験直前の淳平と綾に訪れた、それぞれの夢が動き出すチャンスとは…!?
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
むきめい（規制）
6
振っちゃうんだ……。2016/08/14
長尾鷹弥
5
この巻最後の話が、丁度ジャンプを読み始めたころの場面ですごく懐かしく感じた。あの頃は全然話を知らなかったのですごいシーンとしか認識していなかったけれども。それにしても、冒頭のシーン反則だわ・・・。東城と淳平、それぞれが違った分野で活躍しだす一歩手前の場面。果たして淳平はこのまま西野を選ぶのか、それとも・・・？2013/09/10
ゼロ
5
「中３のあの日からずっとずっと…!」東城が真中に直接想いを告げる。「好きな人がいるとね、無敵な感じがするんだ!」さつきらしい言葉。「…さよならっ」こずえの精一杯のお別れ。映画を作る真中と小説を書く東城。お互い上手く行かず関係に縛られている。西野の夢を、気持ちを考えない真中。いよいよ次で最終巻です。2010/10/17
オジャオジャ
4
天地の一途さに涙。2015/04/16
オジャオジャ
2
良くぞ真中決心した！このまま西野ルート一直線だ！と思ったら真中への東城さんのキス…………切ないね。2019/09/02
