プリンセスGOLD カンタレラ（10）

著者名：氷栗優

秋田書店（2013/03発売）

• ISBN：9784253192682

内容説明

還俗したチェーザレは“イタリア統一”という野望を実現するため、フランス王と手を結ぶことに。そのチェーザレの思惑に翻弄されるルクレツィア、アルフォンソら周囲の人々。またチェーザレと袂を分かったキアロの運命は!?

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[合縁奇縁]

還俗したチェーザレはイタリア統一という野望を実現するため、フランス王の縁戚の娘と婚約し、野望への第一歩へ。片腕ながらも、傭兵という立場を借りて剣を振るうキアロ。互いに敵対する国に属しているから、戦わないといけないのが辛い。

2018/08/18

[秋乃みかく]

★★★★☆ 還俗したチェーザレはヴァレンティーノ公となり、いよいよイタリア統一の野望へと踏み出しました。一方キアロはチェーザレと敵対する側のイーモラの傭兵に。。うわぁますます胸の痛い展開だなぁ…。アルフォンソの立場も一転危うくなって、今後が心配。。

2011/08/25

[みや]

キアロはカテリーナの元で働くことになり。アルフォンソは逃げ、ルクレツィアとホフレはスポレートへ。

2010/06/18

[あれぐり]

そういえば最後まで読んでないと読んだら、まだ続きものだったの？

2009/08/07

[琥珀]

10巻完結と思っていたのに、まだ続くとは！　早く続きを描いてください作者様～

2009/03/28