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内容説明
1935年のメキシコで、巨大な翡翠に眠るアステカの女神“ククルカン”に、ナチスドイツの恐るべき陰謀が迫り来る…!!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ニッキー
6
ブラックラグーンよりも、まだ絵が優しい。しかし、戦闘シーンは同じかな。 ナチドイツ第三帝国親衛隊特殊調査部隊と考古学者とくれば、インディジョーズの世界。 ククルカンの神殿に神ククルカンを探しに。 対するは戦いの神噴煙の鏡。 親衛隊には、魔術師が派遣されてくる。そこに、日本陸軍特殊機関本郷機関が絡んでくる。 さて、どうなりますか?2018/05/10
高島津諦
3
絵も話の展開も台詞回しも正直下手。しかしこの人がブラックラグーンのレベルに到達するんだからすごいなあ。センスってのも磨かれるんだなあ。2008/10/04
吃逆マンガ堂
1
設定や題材は面白いのに、展開やセリフ回しが野暮ったく手垢のついたものばかり。書き込みが甘いのも惜しい。2010/01/05
夢魔満 那子
0
「絵柄が古い」 確かにそうだろう。 でも、だからどうした。 王道展開の怪奇冒険活劇。 それがいい。 シンプルだからこそ、盛り上がる。 魅力的なキャラクター。 どの登場人物も生き生きとしている。 特にヒロインのククルカンが個人的には可愛く魅力的だ。 清々しいまでの打ち切り!! …………うん。清々しいまでの打ち切りだね。 『BLACK LAGOON』とは全く違う。人によっては合わないだろう。しかし、ノリや雰囲気、根底の部分で相通ずるものがある。 興味があったら読んでいるのもまた一興ではないだろうか。2016/12/16
ひろにゃご
0
既読。