ハーレクイン<br> 運命のモントフォード家 盗まれたエピローグ II

個数:1
紙書籍版価格
¥869
  • 電子書籍
  • Reader

ハーレクイン
運命のモントフォード家 盗まれたエピローグ II

  • ISBN:9784596911339

ファイル: /

"Reader"および"Reader"ロゴは、ソニー株式会社の商標です。

内容説明

孤児のメアリーは泥棒一家に命を救われて以来、貴族を装って金持ちの邸宅に出入りし、強盗の手引きをしている。ある日メアリーは未亡人マリアンヌと称して舞踏会に出席した。だが人目を盗んで屋敷の金庫を探しあてたとき、声をかけられた。「友人宅の金庫破りを見過ごすわけにはいかない」すべてを見透かすようなまなざしで見つめるのは、ロンドン一の花婿候補、ランベス侯爵だった!人気トリロジー第2弾、不遇な人生を強いられた長女の初恋の行方は。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

リディア

9
ヒロインが盗人一家の一員なので感情移入がしにくかった。お話は面白かったけどあまりジレジレとか悲しいとことかなくわりと落ち着いて読めましたがその分物足りない。最後ヒロインの出生が明らかになるところは駆け足で終わった感じ。一作目妹の話は図書館になかったので読めてないのが残念。次三作目は兄?2019/09/13

しろねこちゃねこ

3
モントフォード家の長女マリー・アンも過酷な運命を生き抜いてきた。先日ここで記入した作者さんへのクレーム(?)が届いたのか、今回の主人公は気品があって良かったよかった。なんとなく登場人物全体の平均年齢が高すぎ感が・・。当時25歳過ぎてこれはないんじゃないの・・と思いながら作者さんのペンが止まらなくなっている躍動感が感じられた。そして堅物だと思ってたジャスティン・・・絶対一度女装してみたかったに違いない。2015/08/03

mum0031

2
孤児のメアリーと、ロンドン一の花婿候補ランベス侯爵。 貴族を装い、強盗の手引きをするメアリーが 舞踏会に潜入し、下調べ中にランベス侯爵に見つかる。 孤児のメアリーの、素性を知る者の陰謀により 命を狙われ…! ランベス侯爵が失言?を繰り返し、読んでて 馬鹿か?と何回も思ったわ。 ペネロピを後押しするメアリーの、バッキー翻弄計略が笑える。 盗賊首領(紳士)ジャック…アレクサンドラや、メアリーの危機に遭遇。。2018/02/06

くろうさぎ

1
再び、謎の怪盗^^)。ヒロインの過去がT_T)。2008/11/20

サム

1
既読の再読。すでに読んでいるのでどうなるかわかっていて 急いで読む必要がなくじっくり読めた。これもまたいいものです。2009/08/07

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/15113
  • ご注意事項

最近チェックした商品