内容説明
『いまこそ、一斉授業の技を取り戻そう!』 学力低下、学級崩壊を救うのは一斉授業だ! 「新しい学力観」「個性尊重」「指導でなく支援」「子どもの興味から授業を」など、近年の教育改革のキーワードが引き起こす事態の誤りと過ちを批判しながら、一斉授業の実践的意義を展開。発問・板書・ノート指導など、一斉授業の中核をなす技をもう一度取り戻し、磨いていくことが教師にとって大切です。〈凛々しい授業〉でどの子にも平等な学びの保障を!
目次
第1章 いまなぜ一斉授業なのか(「均質で広範な学力」をつける 憲法と教育基本法に則った教育とは 一斉授業の意味と価値 ほか)
第2章 学力のつけ方―一斉授業の実践的意義(すべての学習能力を鍛える一斉授業 どの教科でも音読をする 学力の要=読解力を育てる ほか)
第3章 「新しい学力観」の嘘と幻想(「新しい学力観」のもたらしたもの 学力的自立という観点から 「個性尊重」という名の教育放棄 ほか)
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