- ホーム
- > 電子書籍
- > コミック(少女/レディース)
内容説明
光と闇の二つの勢力が遂に激突!最大の危機を迎えたエンナマルナの人々は…!?一方、ラチェフから逃れるためにチモと“一人シンクロ”したノリコは力を使い果たし倒れてしまう。イザークはすべての決着をつけるため、独り元凶の住処へと向かうが――!?感動の最終巻!!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
みぃー
35
良かった!本当に良かった!戦闘シーンが少女コミックとは思えないほどの激しさでドキドキハラハラの連続。そして、ノリコとイザークの絆の深さ、色々な人の思いの強さに包み込まれ涙涙の大満足な読後感。一人一人の力は弱くても自分が出来る最善をすることで、それが波紋となり少しずつ周りの人に大きな力となり伝わっていく。そうやってみんな生きていて生かされていることを教えてくれた。最初と比べイザークはどんどん感情豊かに、ノリコは強く逞しく成長していった。とにかく素晴らしい作品。またいつか再読したい♡2020/10/18
きーみん
25
再読。息も絶え絶えなノリコを見て、声を殺して痛々しい様で涙するイザーク。もう、絶対つられ泣きするって!助けられてばかりで何もできないと嘆くノリコに、ガーヤは「ノリコにも出来ることはあるよ。ありがとうと感謝することがね」と言う。その言葉をきっかけに覚醒するノリコ。こんなふうに優しい波動を感じられるようになりたいなぁ。エピローグやミニ日記でその後が読めたのもうれしかった。ほんとこの物語、大好き♪2010/09/30
ぐっち
20
おお~前に読んだときは、絶対このラストまで読んでない。最初が平成3年かあ~。休載休載で続きが出なくなったときにあきらめちゃったのかな。どこで切れてたか息切れを感じさせない見事なストーリー&納得の大団円でした。ケイモスとラチェフ様のこと、そしてイザークとノリコ・・・今回読みなおしてほんとよかった。2010/10/16
ものくろ
16
マンガpark読み。ノリコとイザークの物語ここに完結。 終わりにイザークと暮らすことを選んだノリコ。最近読んだ某少年漫画にも似たような展開があったなぁと。あちらのか○めちゃんも、戦国時代に残ることを選んでいたが、ノリコは意思を伝えることができる分まだいいのか。 ライバルの人との戦いの盛り上がりの割には主犯核の人との戦いのあっけなさには少し戸惑ってしまったけど。名作と言われるだけのことはありますね2020/06/22
ゆうき
14
最終巻。あんなに冷酷なラチェフの最期の慟哭。愛されたかったんだね、悲しかったんだね。ノリコとイザークに教えられた気持ちを胸に刻んできちんと転生して欲しい。ノリコは元の世界には戻らずイザークと生きていくことを強く望んだ所がもうね!本当に大変なのはこれからの世界だけれどみんなの心意気と力で乗り越えていくんだろうなぁ。余韻の素晴らしい大好きな作品です。2016/07/23
-
- 電子書籍
- 女たちの心霊サスペンスVol.6~死の…
-
- 電子書籍
- せっかくチートを貰って異世界に転移した…
-
- 電子書籍
- 異世界に転生したら全裸にされた WEB…
-
- 電子書籍
- 蔵の宿 5巻 芳文社コミックス
-
- 電子書籍
- 鳥取雛送り殺人事件 角川文庫




