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内容説明
「日本は子供たちが最も勉強しない国」――あなたはこの事実をご存知ですか?かつて「数学力の世界トップ」を誇った時代は、いまや遠い昔の話。子供たちの勉強時間は国際平均を大きく下回っています。近年では「ゆとり教育」も導入されて、学校では基礎的な内容しか教えてくれません。さらに家庭で勉強しない子供が40%を超えている今、子供が「勉強できる子」になれるかどうかは、お母さんにかかっています。本書は、受験指導のプロであり、精神科医でもある著者が、「12才までに何を教えるか」をテーマに書いた、お母さんのための家庭教育マニュアルです。「九九は一日でも早く覚えさせる」「読めるようになってから書けるようにさせる」など、具体的ノウハウが満載。「学校任せではちょっと心配!」と感じているお母さん、ぜひこの本を手にとって、子供といっしょに家庭で勉強をはじめるきっかけにしてみませんか。『子どもが育つ勉強法』を改題。
目次
なぜ勉強が必要か
第1章 私の受験勉強体験(灘高方式)
第2章 家庭こそ教育の最後の砦
第3章 勉強で身につける頭のよさとは?
第4章 小学校入学前に何を教えるか
第5章 小学校入学後に何を教えるか
第6章 小学校高学年にどう勉強させるか(中学校受験対策)
第7章 教科別勉強法(国語、算数、理科、社会)
第8章 子どもに対する褒め方・叱り方・諭し方マニュアル
第9章 勉強を効率よくするマニュアル
第10章 知の教育が情を育てる
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
まな坊
1
子供の記憶システムは、字が読めるから物語を覚えるのではなく、物語を覚えた後に、字と音を一致させていくようになっているそうです。そこで、絵本の読み聞かせによって、子供たちは物語のほうをどんどん覚えていく。 そして、さかのぼるようにして、字と音を一致させていく。また、テレビと絵本の最大の違いは、子供がお母さんの愛情を感じるかどうかという点。一緒に絵本を読んでいる間は、子供はお母さんを独占しているという安心感を持てるようです。子供は絵本を読んでもらっている行為自体から自然にお母さんの愛情を感じる。2008/01/08
Ayanosuke
1
『成績にこだわる教育はよくない』という風潮が多い気がしますが、もうすこし多角的に考えた方がいいかもと思いました。2011/01/25
りえ
1
ちょっと古めの本だけど、科目ごとの勉強方法や子どもの褒め方や叱り方など和田秀樹らしい切り口で書かれている。2011/02/03
ぺんぎん
0
小中学校の受験の是非を問わず、子供に自分で生きる力をつけさせたいと思う親には必読。 受験を目標としてではなく、子供に自ら考えさせる力や、親子のコミュニケーションの手段としても捉えている点に価値がある。出版年度は古いが内容は普遍的。2014/01/27
おくら
0
ブックオフで購入。勉強してこなかった自分への戒めとしてイチから勉強のやり方を知りたいとおもって買ってみました。どうやって育てるかに焦点を当てていますね。2013/07/11




