働きマン（１）

著者名：安野モヨコ【著】

講談社（2015/03発売）

• ISBN：9784063289992

内容説明

週刊『JIDAI』編集部の女性編集者・松方弘子28歳独身。 弘子は編集長や上司や同僚たちと一緒に右往左往しながらもいい雑誌を作る為に日夜奮闘する。寝食を忘れ、恋人との逢瀬もままならず、ジレンマに悩み、誰かとぶつかり……。それでも弘子はいざ仕事モードとなると”男スイッチ”が入り『働きマン』となり、「30歳までに編集長になる」夢を叶える為、日夜働き続けるのだ!!　「あたしは仕事したなーって思って、死にたい」

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[ゆいまある]

仕事に熱い写真週刊誌編集者、松方弘子、巨乳。夢中になるとスイッチが入って通常の3倍の速度で動く。でもマスカラはランコム。バッグはヴィトンでポーチがプラダ。登場人物みんなかっこよくて痺れる。今はもう仕事ができようができなかろうが、オトコとかオンナとか言われないけど、書かれた当時はそうだったのかもしれない。

2021/05/19

[扉のこちら側]

初読。2015年1259冊め。多分今の私に必要だった漫画。仕事頑張ろうと思える。描線の太さが一定なので、人物が背景に埋もれ気味でちょっと画面が見づらいのが難。

2015/12/30

[あーさん☆本に埋もれてます(⁠╯⁠︵⁠╰⁠,⁠)]

女性の働き方とその取り巻き達？

2019/08/27

[ゴマ]

雑誌記者もの。いろいろと大変そうだ。

2015/12/09

[ワダマコト]

会議で話されている事の７割は無意味だ。

2014/04/26