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内容説明
20歳足らずで父親の巨額の借金を引き継ぎ、銀行に勤めながら家業の農業もこなしてこれを完済。銀行で常務、専務取締役などを務めた後、数々の企業再建にもたずさわり、名経営者としての評価を得た著者が、今は家族の心配を尻目に、年中休みなしの「百姓道楽」に励む。
農業への思い入れと、それを通して見た人生や会社生活、古典などに及ぶ、ちょっといい話をちりばめながら綴る春夏秋冬。こんなふうに年をとりたいと思わせる1冊です。
目次
第1章 春(老いて増す悦び;トマトは脅し、キュウリ、ナスからは苦情が ほか)
第2章 夏(「袋貼り」も、また楽し;冥土の土産は鎌か鋏 ほか)
第3章 秋(天高く馬肥ゆる;思い出す借金攻勢「防戦の秋」 ほか)
第4章 冬(厳寒のころの仕事;ジャガイモを食べ、ベッドに入る ほか)
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