歴史群像新書<br> 異戦関ヶ原4 鎮西の闘神

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歴史群像新書
異戦関ヶ原4 鎮西の闘神

  • 著者名:中里融司
  • 価格 ¥935(本体¥850)
  • 学研(2012/08発売)
  • ポイント 8pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784054026032

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内容説明

西海道を斬り従えて上方にのぼるべく、兵を九州に返した石田三成は、薩摩の強豪・島津勢に攻められている西軍側の諸大名を救出するため、延岡城下で合戦に及ぶ。釣り野伏せりを警戒し、伏兵をひとつひとつ潰していく三成勢だが、「鬼島津」の巧妙さは、三成側の予想を遥かに上回っていた。一方、徳川家康は大坂城に蟠踞し、佐和山城を中心に近江を要塞化している大谷吉継を攻略しようと企む。また、肥後の虎・加藤清正が三成の博多城に襲いかかるべく、破竹の勢いで進撃を続ける。天下分け目の戦いが生み出した争乱は拡大の一途を辿り、日の本に再び乱世の嵐を巻き起こした!

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

二分五厘

0
2004.10.14

MNK2

0
鬼島津との戦いに決着が。つづいて加藤清正との対決に。2017/03/04

もだんたいむす

0
2013.10.20 読了2013/10/20

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