サイエンスシアターシリーズ<br> アーチの力学 - 橋をかけるくふう

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紙書籍版価格 ¥2,200
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サイエンスシアターシリーズ
アーチの力学 - 橋をかけるくふう

  • 著者名:板倉聖宣
  • 価格 ¥1,760(本体¥1,600)
  • 仮説社(2004/08発売)
  • ポイント 16pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784773501797
  • NDC分類:515.1

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内容説明

〈原子分子編〉〈熱をさぐる編〉につづく〈力と運動編〉の第一弾。「〈動かないもの〉に働く力」を考えます。「動かないもの」の中でも,「力」をとくにうまく利用することが必要な「橋」。アーチ構造を知ることは,〈静止の力学=構造の力学〉の素晴らしさを知る近道です。橋のしくみをとりあげて,その歴史から,自転車,力のおよぼしあいの話まで紹介します。いろんな智恵の素晴らしさが見えてきます。
★★ もくじ ★★
第1幕 紙の橋と鉄の橋
白ボールの橋の上にトラックを走らせる/橋をもっと強くするくふう/鉄でも「エ」形,「H」形にすると強くなる/紙や鉄を筒状にしても強くなる/大昔の人びとがかけた橋
第2幕 石で橋をかける方法
石で橋をかけるには/積木の長さより長い積木の橋をかける方法/せりもち橋/アーチ橋/発泡スチロールで組み立てたアーチ橋の実験/コンビーフの缶詰も台形をしているけれど/〈紙ねんど〉を切ってアーチ橋をつくったら/〈レインボー・アーチ〉というオモチャ
第3幕 アーチの歴史と力学
古代ギリシャ人の石の遺跡と古代ローマ人の石の遺跡/古代ローマの建造物はなぜ強いか/立派なローマの水道橋/通潤橋の模型を壊して組み立てる/アーチは半円形をしているから強いのか/いまもいろいろなところに使われているアーチ構造
第4幕 吊り橋と自転車の車輪
車を走らせる巨大な吊り橋/巨大な斜張橋/吊り橋と斜張橋では,どこに最も力がかかっているか/自転車のスポークのなぞ/自転車のスポークは吊り橋の鋼の役目をしている?/自転車の車輪の分解
第5幕 反力の不思議 力を出すのは動物だけか
〈力のおよぼしあい〉の研究/科学映画〈力のおよぼしあい〉/両方から引っ張られていたバネの片方を板に結びつけると……/太くて頑丈な柱にバネをつけると……/〈板や柱の出す力〉と〈板や柱にかかる力〉/〈力と反力の法則〉=〈作用・反作用の法則〉/両端を引っ張るか,一端を引っ張るか
※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、予めご了承ください。試し読みファイルにより、ご購入前にお手持ちの端末での表示をご確認ください。

目次

第1幕 紙の橋と鉄の橋(紙で橋をかけるには 白ボールの橋の上にトラックを走らせる ほか)
第2幕 石で橋をかける方法(石で橋をかけるには 積木の長さより長い積木の橋をかける方法 ほか)
第3幕 アーチの歴史と力学(古代ギリシャ人の石の遺跡と古代ローマ人の石の遺跡 古代ローマの建造物はなぜ強いか ほか)
第4幕 吊り橋と自転車の車輪(車を走らせる巨大な吊り橋 巨大な斜張橋 ほか)
第5幕 反力の不思議―力を出すのは動物だけか(「力のおよぼしあい」の研究 科学映画「力のおよぼしあい」 ほか)