知ってるようで知らない「お天気」の本 - 「ところにより雨」って、どこに降るの?

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知ってるようで知らない「お天気」の本 - 「ところにより雨」って、どこに降るの?

  • 著者名:大野治夫
  • 価格 ¥579(本体¥527)
  • PHP研究所(2011/05発売)
  • ポイント 5pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784569662428
  • NDC分類:451

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内容説明

記録的な暑さに見舞われている今年(2004年)の夏。でも夏って、何でこんなに暑いの? それは太陽が高くから長い時間照りつけるため、地面や空気が暖まりやすくなるのが一つ。そしてもう一つは、「太平洋高気圧」がその原因。熱帯で暖まった空気が空に昇っていって、降りてきたのが太平洋高気圧。これが日本列島に、暑い空気を吹き出しているのです。本書は、気象予報士であり、TBSラジオでお天気キャスターとして活躍中の著者が、天気や天気予報にまつわる素朴な疑問をわかりやすく解説した一冊。「全国こども電話相談室」の回答者でもある著者による、同番組ホームページでの連載コラムがもとになっているため、子どもでもわかるような読みやすさがうれしい。「なぜ雨雲は黒くなるのか」「盆地や内陸部はどうして海の近くより暑いの?」「アメダスって何のこと?」「霜はどこから降りてくる?」など、ちょっと気になる話題を満載した手軽なお天気入門。

目次

第1章 身近で素朴な疑問
第2章 天気予報の言葉
第3章 天気図を読もう
第4章 春の言葉
第5章 夏の言葉
第6章 秋の言葉
第7章 冬の言葉
第8章 理科のおべんきょう

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