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内容説明
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7万部突破のベストセラーをついにマンガ化! 戦後の日本をおおってきた「永続敗戦」レジームとは何か!? そのエッセンスがマンガでまるわかり。集団的自衛権、TPP、領土問題、今後の日本を考えるためにも絶対に読んでおきたい一冊。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
mitei
176
いかに戦後日本がアメリカなどの諸外国に都合よく絡めとられているのかがよく分かる一冊。2015/08/12
安南
21
最近よく『家畜人ヤプー』が平積にされているのを目にしたがこの本で紹介されていたからか?漫画化によりかなり簡略化しているようだが、私のような国際情勢に疎い者にとっては取っつき易くありがたい。戦後日本の平和と繁栄、それは「偶然恵まれた地政学的余裕により成り立った」(反共産主義の最前線ではないこと、朝鮮、ベトナム戦争を糧にした経済成長)日本人は勤勉だからなぁと鼻を高くしていたのが恥ずかしい。《尖閣諸島問題》についてもとても勉強になった。ただ、これもまたひとつの考えとして鵜呑みにしないよう気をつけよう。2015/08/15
馨
20
マンガでわかりやすいです。ドイツにロシアの戦車と碑があって皆写真撮影してたりしてびっくりしました。敗戦を受け入れる為。。。わかりますが日本にそんな感じの碑があったらどうなるのでしょう。。。 我々現代人がしっかりと歴史を知ることが大事だと改めて思いました。ガンジーの言葉すばらしいです。2015/09/12
あっきー
13
⭐4 マンガ版でよくまとまっていてあっという間に読めたし先日読んだ「知ってはいけない」とシンクロしていた、敗戦の責任を追及されないために保守支配層は敗戦の否認と対米従属が必要だった、一方朝鮮戦争以降、親ソの疑いをかけられた民主派の人々は公職追放レッドパージされた、鳩山政権が普天間基地移設問題によって退陣したのは日本国民の要望よりも米国の要望をとったからで対米従属の政権でなければ許容されず、敗戦後の状況からまだ主権が回復していないことを示している2021/02/28
はる坊
13
もっとなぜ日本は無謀な戦争に走ったのかをしっかりと学ばんとなー自分たちは悪くないっていうスタンスでいるとなかなか見えてこないものがあるし、結局前には進めない。また同じ過ちをしてしまう可能性が高い。もっと学ばねば。2016/08/09
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