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内容説明
楽しみながらわかる赤ちゃんの発達の仕組み
赤ちゃんの発達の仕組みがわかると、育児の不安から解放され、子育てが楽しくなります。本書では赤ちゃんの成長過程で次々と起こる不思議な出来事を、見開き単位で丁寧に解説。楽しみながら役に立つ新しい育児読本。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ジョナ
6
体、動き、感覚、かかわりの不思議が分かりやすく書かれていて勉強になった。よだれは１日にペットボトル一本分出すから、たくさん飲むんだ。喉や唇、頭蓋は変化していくんだ。指や手をなめるハンドリガードという行為、ワーキングメモリーは1歳で10秒間、見え方と聞こえ方、泣き声と笑顔、人見知りの意味……。まだまだ知らないことだらけだけど、知れば知るほど面白いなあ。2015/11/27
くま
1
クーイングや反射、モノマネ、赤ちゃんの世界が分かった。たくさん話しかけてたくさん経験させてあげたい。2020/03/10
西川明子
1
赤ちゃんの身体、脳、発達段階について小児科医がわかりやすく解説。赤ちゃんにかかわる親だけでなく、子育て支援者も参考になる。ちゃんとした専門家の解説書は読んでいるとすっきり腑に落ちる気がする。
yonet35
1
赤ちゃんのわからないことを優しくとっつきやすく教えてくれる本でした。「喉の形」は離乳食をはじめる頃変化しつつある！ってことや、手を眺めたりなめる「ハンドリガード」のことがわかって面白かった。3ヶ月ころの指観察は、ハンドリガードだったんだね～。2013/04/26
うめこちゃん
1
寝返りは、体の反りと丸める動作を組み合わせてできる。なるほどーと思った。赤ちゃんの行動をあたたかみのあることば遣いで解説。2013/01/14
