内容説明
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。
コンピュータ時代になっても、図書館の役割は不変である。利用者の自由な活動を保障する公共施設として、図書館自体が自由な立場から利用者にサービスを提供する位置にあって、双方の可能性をさらに広げる歩みが絶え間なくつづく。大作論文「図書館のユニバーサルデザイン-自学・自習・自己責任で利用する図書館」と、公共図書館単独館・同複合館・大学図書館を収録する。実作資料25題。
目次
図書館のユニバーサル・デザイン-自学・自習・自己責任で利用する図書館(集会施設としての図書館
図書館を通じての家族復権
フロー型からストック型図書館へ
大規模開架を制御する必要性
制御する技術:分類別・テーマ別配架 ほか)
実作資料編(公共図書館
公共図書館複合館
大学図書館)