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内容説明
リストラや成果主義ではなく、日本的風土に根ざした「人を大事にする経営」で、連続赤字の会社を改革。
10期連続増収、最高益更新を成し遂げた話題のトップが、経営を初公開する。
【主な内容】
プロローグ 風土が変われば会社はよみがえる
第1章 人こそが企業風土
第2章 人を活かすための企業風土改革
第3章 人の志が壁を越えさせる
第4章 人の大切さを教わった日々
第5章 人が活きる経営
第6章 人の成長が企業を伸ばす
目次
第1章 人こそが企業風土
第2章 人を活かすための企業風土改革
第3章 人の志が壁を越えさせる
第4章 人の大切さを教わった日々
第5章 人が活きる経営
第6章 人の成長が企業を伸ばす
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
葉
0
富士銀行からハーバード大で短い期間だが勉強し、テルモのトップになった和地孝氏の本である。テルモの中に入るとトップの命令通りに動く指示待ち体質や評論家体質という負の部分があり、従業員の雰囲気や言動が企業の社風としてなるため、意識改革を行っている。テルモの医療器具を使った効果をVTRで社員に見せたり、テルモのセルという人事制度を取り入れ、社員が主役になるという主体性について対策について書かれている。また、和地孝氏の富士銀行での出来事や留学時の資料が身の丈ほどあったなどのエピソードが書かれている。2014/05/26
藤吉 功
0
テルモの会長さんの経営改革の本。お客様を接待すたあとで、『今日はおかげでいい接待になったよ』と女将に声をかける。素晴らしい人格者ですね。見習おう!2013/12/12
Daisuk
0
対話を大事にして、迅速に動く。 自分の会社でも実践できる。 ハーバード留学時の英語は下手だが、仲間を作れるキャラ、雑談を2時間して自分を売り込む、自分が理想とするビジネスマンの姿を再確認。2020/09/09
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