会社がイヤになった - やる気を取り戻す7つの物語

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会社がイヤになった - やる気を取り戻す7つの物語

  • 著者名:菊入みゆき
  • 価格 ¥704(本体¥640)
  • 光文社(2014/03発売)
  • ポイント 6pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784334032531
  • NDC分類:361.84

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内容説明

「がんばっているのに結果が出ない」「会社の“出世コース”にのっていない」「上司とうまくいかない」――そんな貴方の失われた「やる気」を取り戻す7つの物語。

目次

第1章 結果が出ない
第2章 “本流”にいない
第3章 上司とプライドとの狭間で
第4章 転職のラスト・チャンス
第5章 人生の宿題
第6章 部下が信頼できない
第7章 サラリーマン人生の積み残し

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

佐島楓

31
会社勤めの方の仕事に対するモチベーションを探ったもの。小説仕立てになっているため、興味深く読めた。20代から定年後までの年代別になっている。ステレオタイプさはあまり感じなかったし、読み物としても面白かった。2014/10/16

Humbaba

8
例え順風満帆な人生であっても,仕事や嫌になるということはあり得る.普通の人は順風満帆で在り続けることなどできないので,会社がイヤになることは多々あるだろう.その時でも流されず,モチベーションを高く維持することが人生をうまくやっていくためのコツだろう.2011/02/11

みやぎ

3
ストーリー仕立てで年代ごとにやる気の出ない状況と、そこからモチベーションを回復する話&解説。40代を正午に例えて各年代ごとに時間帯が違うのはあとがきを見るまで気づかなかったが、面白い。2022/10/16

だいすけ

3
物語形式が新鮮。ユングが40歳前後を人生の正午に例えた話は印象的。これまでの生活を棚卸しして、今後の生活をどうするのか主体的に選択していくことが大切なんですね。2016/05/13

barasan001

2
各年代の仕事の姿勢の変化を物語にし、解説を加えた本。友人からススメ、紹介されなかったらこの本に出会ってないです。やる気取り戻すか知らないケド、人生の予習になりました。まだ僕たちのモチベーションは人間関係に左右されているだなと思うと大分スっとしました。最後の章の物語は、退職してから男女の役割を交換する生活なんです。二度も人生を楽しめるなんて素敵ですよねぇ。2011/11/28

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