花とゆめコミックス おまけの小林クン 13巻

著者名：森生まさみ【著】

白泉社（2012/08発売）

• ISBN：9784592175476

内容説明

ついに内緒で付き合い始めた吹雪と健吾。初デートで遊園地にやって来るが、そこに千尋、大和、燕、あげはが現れ二人は呆然！！しかし、強行突破で極秘デートを続行し――！？一方真央子は、大和の前に従姉の聡子を連れてくる。彼女は幼いころの大和を知る人物で…！？

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

[皐月]

なつかしや。たぶん再読。結末をすっかり忘れているので見つけたいところです。(本棚のとっちらかりかたが残念すぎる)

2018/08/13

[みかん@道北民]

小林クンの過去編ですね。つい夏目を思いだしてしまったわ。お約束な遊園地デート編も好きですｖ千尋くんの話は段々彼に同情したくなってきた(；´∀｀)

2012/12/10

[chiyo]

大和くんの過去話は見てて本当につらいなあ…。森生さんはこういう少し暗いお話の表現がとても上手くて読んでいて本当に苦しくなる。大和千尋組の内緒にしててね、のくだりは１２巻の吹雪健吾ペアと対になってるんだよね多分。千尋くんの短編は本編と切り離しても問題ない感じ。読み切り感覚で。別キャラでもいけそうなくらいだしｗ又は女の子にも興味あるんだけど結局大和に落ち着くというオチを強めている意味もあるのかも。ラストは健吾くんが吹雪ちゃん分を補給してるようなニュアンスなのかな笑

2010/09/17

[bookish]

別れのない出会いはない。長く分かれずにいる家族がいるのはなんとうれしいことか

2014/09/27

[deltazulu]

小林クンの過去話や遊園地ドタバタ劇もいいけど、千尋くんの淡い、風邪を引いたような恋の話がたまらなく好き。

2013/04/14