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内容説明
“紫の上を都に残し、一人須磨に落ちた私を待っていたものは、孤独と深い絶望感、そして紫の上に一生会えぬかもしれぬ恐怖――”。葉月として現世に甦った光源氏だが、紫への恋心から葉月の体を借り、紫の生まれ変わりであるシュウを愛そうとする。一方、記憶のない時間が徐々に増えていく葉月は…!?
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ako
7
葉月の体を何度も乗っ取る光源氏にイライラ。前世で紫の君に寂しい思いをさせ、現世ではシュウを戸惑わせる。自分勝手すぎる。シュウも短気ですぐ怒る。もっと可愛らしいキャラなら感情移入出来るんだけど…2014/11/16
ルルス
1
何か感情移入出来ず、読者は置いてけぼり感。。絵はとってもキレイで好きなんだけどなぁ。2017/11/07
ちむに
1
再読。少しずつ光源氏に乗っ取られていく葉月。須磨へ流された光源氏の悲しみや淋しさが痛いほどに溢れて憎むに憎めない。葉月を想う舟の直向きさは光源氏を動かすのか。2013/12/03
ゆこ
0
光の君もかわいそうなんだなぁと。でもややこしくしてるのは明らか光なわけで。だんだんヒロシが癒し的になってきました…(笑)2013/02/12
呉藍
0
毎回表紙の配色が楽しみです。あんまり見ない鮮やかさ。目を引きますね。 さて、たしかに光源氏って、現代でいえばどうしようもない女ったらしのお坊ちゃん。そういう部分も含めて上手に現代風になってます。2010/04/30
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