内容説明
生に安全はない。安全への希求を放棄したとき、生の豊饒が姿を現わす! “生の革命家”クリシュナムルティの誕生を告げる一九二八年キャンプファイヤー・トークの全文と、成熟期一九四七年マドラス講話に示された、揺るぎない「日常への指針」。模倣に基づいた中古品の人生ではなく、個性的な独自の人生を歩むためのガイド。
目次
第1部 自由と反逆―一九二八年キャンプファイヤー・トーク(全文)(人生の目的;幸福と欲望;理解;探求;自分の背骨で立つこと ほか)
第2部 洞察と日常生活の指針―一九四七年マドラス・トークより(規律は理解をもたらさない;正しい認識;混乱と不安の真因;正しい思考;自己理解 ほか)
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
Emi Kadobayashi
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うーん、なんというか、現実世界に対する「反逆」が多すぎて文章が好きになれない。「習慣は・・快いものである限りは続き、苦痛であることがわかったとき放棄される」など納得できる箇所もあるのだけど。2013/01/16
Kazuki
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動機なしの行為についてのとてもわかりやすい講話が特に印象的でした。 この本でよりクリシュナムルティの伝えたいことが一層明瞭になりました。 他のクリシュナムルティの本に比べてより一層わかりやすく伝えることに成功していると感じられる本でした。2019/07/22
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