- ホーム
- > 電子書籍
- > 教養文庫・新書・選書
内容説明
朝食のとり方から歩き方、体温の管理など1日15分でできるこころがけを満載しガン、心臓病、脳卒中にならない身体を手に入れる。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
RED FOX
10
医者にかかれない野生動物は、病気やけがをすると自ら食を断つか、発熱する。食を断つ⇒排泄を強め毒を出す。消化にかかる体力を治癒に使う。発熱⇒白血球の働きを高める。血行を良くする。・・・基礎体温を上げて食を減らして、体内の老廃物や黴菌を白血球達にバンバン食わしたい、と思いました。2014/07/26
たかし
1
体を温めることの効能がいろいろ書かれていて勉強になった。体に入れることよりも、出すことに気を使うことで、体は元気になる。2013/11/12
choline1001
1
タイトルと中身の構成が若干ズレてると感じた。いわゆる草食系男子に向けて「強くあれ」と訴えているような流れ。そういう意味では男性の方が読みやすいかな。特に印象に残っているのがドイツのイセルス教授の言葉で「世界には二人の名医がいる。それは食欲不振と発熱だ」というところ。この言葉の意味するところはぜひ本書を読んで確認して頂きたい。東洋医学の考え方が学べる。飽食の時代だからこそ「入れる」ことよりも「出す」ことに目を向けようと説いている。陽性食品、陰性食品、間性食品はぜひ覚えておきたい。生姜湯始めてみました。2012/11/28
水草遊人
1
にんじんジュース断食、2日やってみました。 けっこう、よさそうですので、ときどきやっていきたいと思います。 石原さんは、塩を否定しないところが好きです。私は塩は体に良いと思っていて、積極的に摂取していますので。(妻にはあきれられています) だって、人間も原始のころ海で生活していたのだから、体が必要とするミネラルは海水塩にこそバランスよく含まれているはず、と思うのですがどうでしょうか?2011/03/25
松宇正一
0
免疫力をいかに強くし、いかに病気知らずで強い男になるかという本。身体をよく温め、老廃物を排出して血液を浄化し、食べ過ぎを改め、運動によって筋肉を鍛えることでそれらは達成される。ビールよりも日本酒、朝食は無理に食べない、温泉やサウナで発汗、塩分は身体が欲するまま、牛乳よりもヨーグルトやチーズ、といった様々なコツが満載で★★★★つ。2014/12/28
-
- 電子書籍
- 消された信仰 「最後のかくれキリシタン…
-
- 電子書籍
- 葡萄山司令部、陥落!? 銀河乞食軍団 …
-
- 電子書籍
- ユキとアユミのめっちゃ夏休み!32歳!…
-
- 電子書籍
- かりん(1) ドラゴンコミックスエイジ