舞踊論の視角

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舞踊論の視角

  • 著者名:小林正佳
  • 価格 ¥3,300(本体¥3,000)
  • 青弓社(2014/03発売)
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  • ISBN:9784787271754

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内容説明

舞踊とは何か?踊りは人に何をもたらし、どんな軌跡を描かせるのか?民俗舞踊の実践と理論から、個と類、型と形、即興と伝承のあいだに舞う身体の宇宙を測定し、舞踊にとって美とは何かを省察する。
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目次

序 最後の踊り

第1章 舞踊を見つめる眼差し
 1 舞踊とは何か
 2 舞踊論のシェーマ
 3 舞踊と舞踊論
 4 対象を見つめる眼差し
 5 「無名の人々の営み」ということ
 6 「個」と「繋がり」
 7 「個別」と「普遍」

第2章 「型」を見つめる眼差し
 1 「型」と「形」の位相
 2 「型」と「形」の重なり、「型」と「形」のズレ
 3 「型」とは何か
 4 「型」と「わざ」
 5 即興と稽古をめぐって
 6 稽古以前の稽古
 7 本物にふれること

あとがき

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