祥伝社黄金文庫<br> イソップ物語 その恐ろしい真相

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祥伝社黄金文庫
イソップ物語 その恐ろしい真相

  • 著者名:五島勉
  • 価格 ¥660(本体¥600)
  • 祥伝社(2014/02発売)
  • ポイント 6pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784396311247

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内容説明

「アリとキリギリス」「ウサギとカメ」「北風と太陽」…誰もが知っているイソップ物語。この最古の童話に、実は人類が迎えねばならない戦慄の未来、生き残るための秘法が隠されていたのだ!たわいない昔話と思われていたものに、現代人へのどんな警告が隠されているのか?まずは最もポピュラーな「オオカミ少年の話」から紹介しよう…。

目次

「オオカミ少年」の話―彼の警告を聞いていれば、みんな助かったのに<br/>「アリとキリギリス」の話―あなたを守る危機管理の根本法則<br/>「鳥なき里のコウモリ」の話―どっちにもつかず生き残れ<br/>「ウサギとカメ」の話―隠された地球大異変の警告<br/>「金の斧」と「銀の斧」の話―繁栄を続けられるカギを暗示する<br/>「肉をくわえた犬」の話―未知の愛・未知の成功をつかみたい人のために<br/>「牛の真似をしてお腹がはじけたカエル」の話―残酷の陰に隠されたイソップ最大の残酷<br/>「キツネとツル(浅い皿と深い壺)」の話―愛も仕事も、適性を考えないと破滅する<br/>「金のタマゴを生むニワトリ」の話―このニワトリとタマゴの正体は?<br/>「北風と太陽」の話―封じられていたバルカン(ユーゴ)大戦争の予言〔ほか〕

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

塩子二号

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図書館でたまたま目に入ってタイトルからおもしろそうだなと思って借りました。こういう視点もあるんだ!と知ってすごく面白かったです。特にカエルの親子の話はなるほどなぁと思いました。

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