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内容説明
「技術を磨くことより心の内奥に深く問い続けることが大切」「自分の力を、甘くなく辛くなく正確に把握する。そこからすべては始まる」。伝説のアマチュアゴルファー中部銀次郎が遺した、珠玉のゴルフスピリット。
目次
ゲーム設計次第でスコアが変わる
自分自身を知れ
一歩退く勇気を持て
バーディはまぐれである
意図を明確に決めること
ヤーデージは自分で測れ
技術は自分自身で学びとる
同伴競技者に惑わされるな
技ではなく、心の問題に帰着する
アプローチの神髄〔ほか〕
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
T2y@
14
今年から本格的にレッスンを始めたゴルフ。 そして、初めてのゴルフエッセイ。過信せず冷徹に。 辛口だが、スコアメイクに繋がる技術的アドバイスと思考法を惜しみなく。 ハーフだが、読んだ直後のラウンドで、なんと(少しだけ)スコアが改善。これに甘んじては本書の教えが薄れるが、プレイの楽しさを感じさせてくれたのが、一番の収穫。2017/08/16
かつおさん
13
“ドライバーが当たった時の爽快感命”とか”ワンチャン勝負命”などのアベレージゴルファーはよくいるがラウンドが終わって残るのは”スコアーカード”。銀次郎さんのスコアへの拘り、一打の大切さ、それをアベレージゴルファーとしてどう実践していくか。己を過大評価(勘違いせず)せずに確率、数値をベースとしたリアリティあるマネジメントの重要性というか”当たり前さ”を改めて銀次郎さんのゴルフ哲学に学びました。最後に残る”スコアーカード”を項垂れて見つめる自分を想像し、実践したいと思いました。2022/05/07
Syouichi Nishiyama
8
蔵書?!再読。ゴルフに凝っていた20年前ぐらいに読んだのだろうか。内容はほとんど覚えてなかった。だから、20年もハンデアップしなかった(対象競技に出ない)わけだ(笑) 20年ぶりにハンデアップにこだわって3つアップした今また読んだのは良かっただろうな。2020/10/29
n-mochizuki
3
学生時代に読みたかったと思わせる本でした2022/09/28
Dai
3
ぐうの音も出ない。しっかり考えて練習に励みます。2016/01/18