すずのねえほん はるなつあきふゆもうひとつ

著者名：糸永えつこ【著】

銀の鈴社（2013/12発売）

• ISBN：9784877868055

内容説明

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日本ってこんなすてきな国です、海外の子どもたちに伝えたい最小の事象を絵本にしました。詩人が紡ぐ美しいことば、添えられた情緒豊かな彩色画。外国帰りの子どもには必携。
四季の姿は　象徴的です。
はる＝よーいどん・二月十一日の海は・お花見　なつ＝雨あがり・快晴・寺の庭　あき＝南へ・ぜんぶ秋・入り日　ふゆ＝みずうみ・雪・たき火　きせつはいつも＝けはい・山・いちばんさいしょ

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

[Sosseki]

「山はおしゃれです」が好きだった。絵が良い。

2024/03/28

[遠い日]

０９１０２３【読書ノート／ひとことメモ】四季の詩と絵。心、澄む。

2009/10/23

[たくさん]

詩集に絵が絡まっているが優しい季節を感じられる。文章がとても話しかけられるくらいの口語で語り口が優しく難しくなくわかりやすい。こういうのなら子供でもかけそうな詩というくらい身近な感じがあります。

2024/10/23